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セイコークロックとリズム時計工業との共同企画
『Japan Clock Fair』を開催
2014年05月20日
セイコークロック株式会社
リズム時計工業株式会社

報道関係者各位
セイコークロック株式会社(代表取締役社長:萩原 健二)とリズム時計工業株式会社(代表取締役社長:笠間 達雄)は、お客さまによりクロックを知っていただき、ご覧いただけるよう、両社の共同企画として、『Japan Clock Fair』(ジャパン クロック フェア)を2014年6月4日(水)より日本橋三越本店を皮切りに全国のデパートで順次開催いたします。
主要展示モデル

GP204S 30,000円(+税)
セイコークロック株式会社

4MN515H23 30,000円(+税)
リズム時計工業株式会社
共同企画『Japan Clock Fair』は、世界に誇る両社の先進的な技術、優れた品質で造り出した多彩なラインナップから厳選したモデルの展示に留まらず、クロックの歴史やトピックスなどを加え、様々な角度でクロックの魅力をご紹介してまいります。
第1回目は6月10日の"時の記念日"(※)を起点として日本橋三越本店6階時計売場にて開催します(6月4日から6月17日まで)。その後、7月後半に博多大丸時計売場にて開催を予定しています。長年にわたり築き上げてきた日本のクロック文化をアピールする場として、本企画にご賛同いただいた全国のデパートで継続的に開催してまいります。 是非この機会に、普段ご覧いただく事が少ない様々なクロックを "見て、聞いて、触れて"五感で楽しんでいただきたく企画を準備しています。
- 671年4月25日、天智天皇在位のときに水時計(漏刻(ろうこく))と鐘鼓によって初めて時を知らせたという「日本書記」の記述にもとづき、その日を太陽暦に換算して1920年(大正9年)に制定されました。