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2つのアラーム時刻を設定可能
ベル音と電子音搭載のデジタル電波目ざまし時計を新発売

2009年08月24日
セイコークロック株式会社

SQ693S
SQ693S 税込4,200円(本体4,000円)
SQ693W
SQ693W 税込4,200円(本体4,000円)

セイコークロック株式会社(本社:東京都江東区福住2-4-3 代表取締役:中村吉伸)は、ベル音と電子音の2種類のアラーム音を搭載した、デジタル電波目ざまし時計を9月上旬より全国で発売いたします。

商品の特長

選べる2つのアラーム音  ― ベル音&電子音 ―
アラーム音にはベル音と電子音(ダンダントーン)、2種類の音を搭載。「普段のアラームは電子音がいいけど、遅刻できない大切な日にはベル音で起きたい」「平日はしっかりと起こしてくれるベル音で、休日はやさしい電子音で起きたい」などご自分のライフスタイルに合わせて自由にお使いいただけます
2つのアラーム時刻を設定可能
アラーム時刻を2つ設定することが可能なため、平日と休日で起きる時間を変える場合でも、毎日アラーム時刻をセットする手間がかかりません。また、例えば「6:45に電子音を、その後7:00にベル音を鳴らす」といった使い方もでき、寝過ごし防止に大変便利です。
アラームONが一目でわかる
アラームON/OFFスイッチは時計の上面にあります。スイッチを押してアラームをONにすると、スイッチが一段階飛び出る設計になっておりますので、アラームONが一目でわかり、アラームセット忘れ防止にもなります。アラームは、電子音とベル音にそれぞれ一つの時刻をセットできます。本体の正面左側が電子音アラームセットスイッチ、右側がベル音アラームセットスイッチになります。(下図)
使用例。アラーム時刻を時間差で設定できます。6時45分。少し余裕の時刻に電子音アラームをセット。(電子音でやさしくお目ざめ)。7時。確実に置きたい時刻にベル音アラームをセット。(ベル音でしっかりお目ざめ)。
電波修正機能
電波クロックは時刻情報をのせた標準電波を受信し、自動的に表示時刻を修正するクロックです。
標準電波は、独立行政法人 情報通信研究機構によって、およそ10万年に1秒の誤差といわれる超高精度の「原子時計」をもとに日本標準時として管理・運用されており、福島局(40kHz)と九州局(60kHz)から全国に発信されています。
クロックは周波数の違う東西2つの電波のうち、受信できる一方を自動的に選択して受信します。
アラームオートストップ機能
鳴り止めボタンを押さなかった場合でも、約5分後にアラームが鳴り止まります。

製品仕様

品番 SQ693S(銀色メタリック塗装)/SQ693W(白塗装)
希望小売価格 税込4,200円(本体4,000円)
サイズ 96×130×70mm(高さ×幅×奥行き)
重量 約300g
材質 プラスチック枠・塗装仕上げ
機械体 電波修正式クオーツムーブメント
時間精度 午前2時以後3時間ごとに標準電波を受信し、時刻を修正。
電波を受信しないときのクオーツ精度については、
平均月差±30秒 (気温5℃~35℃で使用した場合)
使用温度範囲 -10℃~+50℃ (表示温度範囲は0℃~40℃)
アラーム音 (1)ベル音アラーム
(2)ダンダントーンアラーム(4段階 だんだんテンポが速くなる電子音)
カレンダー 2099年までのフルオートカレンダー機能
付加機能 電波修正機能(40kHz/60kHz自動選局)
カレンダー表示
温度表示
・温度測定範囲:0℃~40℃、測定精度:±2℃
12時間制/24時間制切替式
スヌーズつき(止めてもまた鳴る寝過ごし防止機能)
アラームオートストップ機能(約5分間)
ライトつき
使用電池 単3アルカリ乾電池 2本
電池寿命 約1年 (2つのアラームをそれぞれ1日30秒間使用した場合)
発売日 2009年9月上旬
  • 販売目標は年間 24,000個です。