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記念品や贈り物に最適!
シースルー液晶の電波デジタル置時計を新発売
2009年06月16日
セイコークロック株式会社
~ソーラー発電と電池を併用したハイブリッドソーラーデジタル電波時計~

セイコークロック株式会社(本社:東京都江東区 代表取締役:中村吉伸)は、ソーラー発電と補助電池を併用したハイブリッドソーラーデジタル電波置時計を、6月中旬より全国で発売いたします。
商品の特長
- 環境に配慮したハイブリッドソーラー仕様
- 屋内の明るい場所ではソーラー発電で、暗い場所では補助電池で駆動するハイブリッドソーラークロックです。ソーラー発電と補助電池を併用することで、電池交換の頻度を抑えることができる、環境にやさしいクロックです。(充電はしません。)
- 贈られて嬉しい!記念品などの贈り物に最適なシースルー液晶の置時計
- ハイブリッドソーラー仕様で、温度、湿度表示を備えた便利な機能付きモデルです。大きなシースルーの液晶と品のあるシルバーカラーが特徴のSQ690Sは、企業間やプライべートな贈り物にも最適。ソーラーパネルの黒色がスタイリッシュなデザインをより引き締めています。
- 時刻 / カレンダー表示切り替え式
- メインの表示は時刻とカレンダーを、ボタンひとつで簡単に切り替えることができます。温度、湿度は常時表示します。

- 電波修正機能
電波クロックは時刻情報をのせた標準電波を受信し、自動的に表示時刻を修正するクロックです。標準電波は、独立行政法人である情報通信研究機構によって、およそ10万年に1秒の誤差といわれる超高精度の「原子時計」をもとに日本標準時として管理・運用されており、福島局(40kHz)と九州局(60kHz)から全国に発信されています。クロックは周波数の違う東西2つの電波のうち、受信できる一方を自動的に選択して受信します。
製品仕様
品番 | SQ690S |
希望小売価格 | 税込10,500円(本体10,000円) |
サイズ | 141×202×67mm(高さ×幅×奥行き) |
重量 | 約350g |
材質 | プラスチック枠 |
機械体 | 電波修正式クオーツムーブメント |
時間精度 | 毎日午前2時に標準電波を自動受信し、時刻を修正。 電波が受信できない場合は午前6時まで毎正時に受信します。 電波を受信しないときのクオーツ精度については、 平均月差±30秒(気温5℃~35℃で使用した場合) |
使用温度範囲 | -10℃~+50℃ |
カレンダー | 2099年までのフルオートカレンダー機能 |
付加機能 | 電波修正機能(40kHz/60kHz自動選局) ハイブリッドソーラー(光発電セル、補助電池にて駆動) カレンダー表示 温湿度表示 ・温度表示範囲:-30℃~60℃ (表示判読可能温度範囲0℃~40℃) ・湿度表示範囲:20%~90% 時刻/カレンダー表示切替式 12時間制/24時間制切替式 |
使用電池 | 円筒形リチウム電池CR123A 1個(補助電池) |
電池寿命 | ①屋内の明るい場所(約200ルクス以上)で1日あたり8時間以上使用した場合、補助電池の寿命は約5年間 ②暗い場所で使用し続けた場合、補助電池の寿命は約3年間 |
発売日 | 2009年6月中旬 |
- 販売目標は、年間20,000個です。