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重厚で上質な雰囲気を醸し出す「正統派 電波掛時計」
木枠ソーラークロックの新作登場
2009年02月19日
セイコークロック株式会社


セイコークロック株式会社(本社:東京都江東区 代表取締役社長:櫻岡宏蔵)は、人と環境に優しいソーラープラスに、重厚かつ高級感溢れる木枠を使用した電波掛時計を2月下旬より全国で発売いたします。
商品の特長
- 重厚でありながらおしゃれ感溢れる木枠を用いた正統派デザイン
- 前面の木枠(MDF)には、家具などでたいへん人気の高いウォルナットのつき板を施し、上質で落ち着いたイメージに仕立てました。また幅広い方にお使いいただきやすいよう前面のガラスに大きめの数字をレイアウトし、時刻をより読み取りやすくいたしました。文字板上のソーラーセルは目立たないよう工夫してデザインしていますので、どのようなお部屋のインテリアにもすっきりと合わせられます。
- ソーラークロック
-
(ソーラープラス)
ソーラーバッテリーを搭載したアナログの電波掛時計です。明るいリビングルームやオフィスなどでは電池交換の必要もなく常に正確な日本標準時をお知らせする手間のかからない便利な掛時計です。また明るさの足りない場所でも補助電池を使って動き続けるバックアップ機能の付いたソーラークロック「ソーラープラス」は、どのような場所にも安心してお使いいただけますので、贈り物にも最適です。
- 電波修正機能
電波クロックは時刻情報をのせた標準電波を受信し、自動的に表示時刻を修正するクロックです。標準電波は独立行政法人 情報通信研究機構によって、およそ10万年に1秒の誤差といわれる超高精度の「原子時計」をもとに日本標準時として管理・運用されており、福島局(40kHz)九州局(60kHz) から全国に発信されています。クロックは周波数の違う東西2つの電波のうち、受信できる一方を自動的に選択して受信します。 - クイックスタート機能
裏面のスイッチを「スタート」にするだけで、工場出荷時にあらかじめ受信した日本標準時を自動表示させます。これにより、従来に比べ時刻表示までの時間が格段に短くなり、電池を入れる手間もありません。(スイッチを「スタート」にしていない状態でも標準電波が届いていれば自動受信し時刻修正を行います。) - 光センサーによる自動秒針停止機能(おやすみ秒針)
光センサーの働きで一定以下の暗さになると自動的に秒針が止まり、エネルギーの消費を抑えます。 - 補助電池切れ予告機能
補助電池の残量が少なくなると、秒針が12時位置で停止して補助電池の交換時期をお知らせします。 - 明るさテスト機能つき
お使いになる場所の明るさを事前に調べることができます。明るさテストボタンを押すとライトが光り、以下のように文字板上のライトの色で明るさを3段階に区別します。一般的な家庭の明るい場所で1日8時間以上光を受ければ、補助電池を減らさずに動き続けます。



製品仕様
品番 | SF234B |
希望小売価格 | 税込31,500円(本体30,000円) |
サイズ | 340×350×30mm |
重量 | 約2.1kg |
材質 | 木枠(MDF、ウォルナットつき板貼り・濃茶木地塗装) 前面:全面ガラス |
機械体 | 電波修正式クオーツムーブメント |
時間精度 | 午前2時以後3時間ごとに標準電波を受信し、時刻を修正。 受信と受信の間のクオーツ精度については、平均月差±20秒(気温5℃~35℃で使用した場合)。 |
使用温度範囲 | -10℃~+50℃ |
付加機能 | ソーラー(光発電セル、充電池、補助電池) スイープセコンド(滑らかな動きの連続秒針) クイックスタート機能 光センサーによる自動秒針停止機能(おやすみ秒針) 補助電池切れ予告機能 石膏ボード用掛金具つき |
使用電池 | リチウム電池CR123A(補助電池)1個 |
発売日 | 2009年2月下旬 |
- 販売目標は、年間3,000個です。