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ソーラー発電と電池を併用した
ハイブリッドソーラーデジタル電波時計を新発売
2009年01月29日
セイコークロック株式会社

セイコークロック株式会社(本社:東京都江東区 代表取締役社長:櫻岡 宏蔵 )は、ソーラー発電と補助電池を併用したハイブリッドソーラーデジタル電波掛時計(掛・置兼用仕様)を、2月中旬より全国で発売いたします。
ハイブリッドソーラークロックとは、明るい場所ではソーラー発電で、暗い場所では補助電池で駆動する商品です。専用のスタンドを使用することによって、置時計としてもご使用いただけます。
商品の特長
- 環境に配慮したハイブリッドソーラー仕様
- 屋内の明るい場所ではソーラー発電で、暗い場所では補助電池で駆動するハイブリッドソーラークロックです。ソーラー発電と補助電池を併用することで、電池交換の頻度を抑えることができます。環境にやさしいクロックです。(充電はしません。)
- 使い勝手のよい横長ワイド
- 縦115mm、横幅340mmという横長ワイドなフォルム。「天井と窓の間に時計を掛けたいけれど、スペースが狭くて…」「棚に時計を置きたいけれど、高さが合わない…」など、今までご使用いただけなかったスペースにもすっきりと納まります。

- 時刻 / カレンダー表示切り替え式
- メインの表示は時刻とカレンダーを、ボタンひとつで簡単に切り替えることができます。液晶表示面に「時刻」を大きく表示した場合は、右上部分にカレンダーを表示します。
- お部屋のコンディションがひと目でわかる温度・湿度表示つき
- 時刻・カレンダーとともにお部屋の温度と湿度を確認できるので、小さなお子様をお持ちの方からご年配の方まで幅広くお使いいただけます。また家庭のみならずオフィスでも、毎日の生活を快適に過ごすために役立てていただけます。「お部屋の温度だけではなく、湿度も知りたい」というお客様の声にお応えした商品です。

- 置用スタンドつき
- 置時計としても掛時計としても場所を選ばずご使用いただける、掛置兼用タイプです。専用のスタンドに簡単に取り付けることができます。
- 電波修正機能
- 電波クロックは時刻情報をのせた標準電波を受信し、自動的に表示時刻を修正するクロックです。標準電波は、独立行政法人である情報通信研究機構によって、およそ10万年に1秒の誤差といわれる超高精度の「原子時計」をもとに日本標準時として管理・運用されており、福島局(40kHz)と九州局(60kHz)から全国に発信されています。クロックは周波数の違う東西2つの電波のうち、受信できる一方を自動的に選択して受信します。
製品仕様
品番 | SQ420S |
希望小売価格 | 税込10,500円(本体10,000円) |
サイズ | 掛けた状態:115×340×31mm(高さ×幅×奥行き) 置いた状態:124×340×89mm(高さ×幅×奥行き) 置用スタンド:108×192×89mm(高さ×幅×奥行き) |
重量 | 約510g |
材質 | プラスチック枠 |
機械体 | 電波修正式クオーツムーブメント |
時間精度 | 毎日午前2時に標準電波を自動受信し、時刻を修正。 電波が受信できない場合は午前6時まで毎正時に受信します。 電波を受信しないときのクオーツ精度については、 平均月差±30秒(気温5℃~35℃で使用した場合) |
使用温度範囲 | -10℃~+50℃ |
カレンダー | 2099年までのフルオートカレンダー機能 |
付加機能 | 電波修正機能(40kHz/60kHz自動選局) ハイブリッドソーラー(光発電セル、補助電池にて駆動) カレンダー表示 温湿度表示 ・温度測定範囲:0℃~40℃、測定精度±2℃ ・湿度測定範囲:25%RH~85%RH、測定精度:±8%RH(25℃) 時刻/カレンダー表示切替式 12時間制/24時間制切替式 置用スタンドつき 石膏ボード用掛金具つき |
使用電池 | 円筒形リチウム電池CR123A 1個(補助電池) |
電池寿命 | ①屋内の明るい場所(約200ルクス以上)で1日あたり8時間以上使用した場合、補助電池の寿命は約5年間 ②暗い場所で使用し続けた場合、補助電池の寿命は約3年間 |
発売日 | 2009年2月中旬 |
- 販売目標は、年間12,000個です。