ここから本文です

スワロフスキー・クリスタルが煌く上質なデザイン
SEIKO EMBLEM 電波掛時計の新作

2006年02月02日
セイコークロック株式会社

HS522W 税込31,500円(本体30,000円)

セイコークロック株式会社(本社:東京都港区芝浦1-2-1 代表取締役社長:鈴木 旻)は、高級ブランド「セイコー エムブレム」から、昨今人気の高い白やナチュラルなテイストの家具に合わせやすく、主流の白い壁にも映えるモダンで上質な電波掛時計を3月上旬より全国のデパート・専門店で発売いたします。

商品の特長

上品な文字板に煌くスワロフスキー・クリスタル

高級磁器を思わせる白磁風文字板にカットの異なる2種類の形状のスワロフスキー・クリスタルを配しました。ローマ数字の内側には、シャンデリアのパーツとして用いられるスクエアタイプのスワロフスキー・クリスタルが12個(緑1個、透明11個)、ローマ数字の外側にはアクセサリーパーツとして用いられるスワロフスキー・クリスタル(青色4個)が煌きます。
優しさの感じられる深みのある白い文字板は、見る角度によって輝きが異なるスワロフスキー・クリスタルを一層引き立てています。

スワロフスキー・クリスタル
オーストリアにある世界的なカット・クリスタル・メーカー、スワロフスキーが生産するクリスタル。クオリティの高さと精密なカットにより生まれる美しい輝きが特長です。
電波修正機能「ツイン・パ」
電波クロックは時刻情報をのせた標準電波を受信し、自動的に表示時刻を修正するクロックです。標準電波は、独立行政法人である情報通信研究機構によって、およそ10万年に1秒の誤差といわれる超高精度の「セシウム原子時計」をもとに日本標準時として管理・運用されており、福島局(40kHz)と九州局(60kHz)から全国に発信されています。
「ツイン・パ」は周波数の違う東西2つの電波のうち、受信できる一方を自動的に選択して受信します。
光センサーによる自動秒針停止機能(おやすみ秒針)
光センサーの働きにより、一定以下の暗さになると自動的に秒針が止まります。電波受信時にノイズがなくなるので受信感度がアップする、電池が長持ちする、といった効果があります。
クイックスタート機能
裏面のスイッチをスタートするだけで、工場出荷時にあらかじめ受信していた日本標準時を表示します。(クオーツの精度による誤差が生じる場合があります。)これにより、従来に比べ時刻表示までの時間が格段に短くなりました。また電池を入れる手間もありません。

製品仕様

品番 HS522W(白塗装光沢仕上げ)
希望小売価格 税込31,500円(本体30,000円)
サイズ 直径340×45mm(直径×奥行き)
重量 約1.5kg
材質 プラスチック枠 塗装仕上げ 前面ガラス
機械体 電波修正式クオーツムーブメント
時間精度 午前2時以後3時間ごとに標準電波を受信し、時刻を修正。
電波を受信していないときのクオーツ精度については、
平均月差±20秒 (気温5℃~35℃で使用した場合)。
使用温度範囲 -10℃~+50℃
付加機能 スイープセコンド(滑らかな動きの連続秒針)
光センサーによる自動秒針停止機能(おやすみ秒針)
クイックスタート機能
使用電池 リチウムボタン電池SB-T53(CR2477) 2個
電池寿命 約5年間
発売日 3月上旬
  • 販売目標は年間1,000個です。