


住空間の中央に飾るという、今までのホールクロックの枠を超えた新しい発想。素材に妥協しないデコールセイコーの伝統がもたらした優れたインテリア性、感性豊かなリビングに違和感なく溶け込むスタイリッシュな仕上がり。モダンなライフスタイルを演出する新しいフロアクロックが誕生しました。


現代の開放的なリビングダイニング。ソファや椅子からの視線に合わせた程よい高さの両面の時計が住空間に溶け込み、時を告げます。特殊塗装の施された手漉き和紙の文字板は、それぞれが異なる趣。1つはシックなブラウン系、もう1つは爽やかなグリーン系。本体を回転させることによって、季節やインテリアの雰囲気に合わせて空間を演出します。

照明を抑えると自然に点灯する、灯火のような温もりある光。間接照明のお部屋では、優しいオレンジ色に浮かび上がります。回転装飾に配したミラーによって、幾重にも反射された光の様子は、まるで小さなイルミネーション。癒しの時間へと誘います。

ゆったりとした動きを見せる回転飾りは、季節や時が緩やかに移り変わりながらも永遠に続く時間の流れを表現しています。

文字板には伝統的工芸品、麻入りの阿波和紙を使用。名工が十数回に及ぶ工程を経て仕上げています。針には白蝶貝の装飾を施しました。

本体には阿波和紙の上に雲母を散らし、味わい深さを表現しています。上品な輝きを加えるため、古くは平安時代から和歌の料紙、浮世絵などに「雲母摺り(きらずり)」という技法で用いられてきました。
※文字板下部の欧文:Tempus est quaedam pars aeternitatis. (テンプス・エスト・クウァエダム・パルス・アエテルニターティス)ラテン語で「時間とは永遠の一部である」の意。悠久の時を心に描くような、ゆとりを育む時計でありたいとの願いをこの言葉に込めました。